世界中にある発酵食品 ~チーズ~

少し前からブームが続いている発酵食品。ヨーグルトやキムチ、納豆やメンマなど、種類がとても豊富です。
その中でも世界中で食べられている発酵食品は何か、ご存知ですか?
それは、チーズです。フランスのカマンベールやロックフォール、イタリアのゴルゴンゾーラやマスカルポーネ、アメリカにはレッドチェダーやゴルビージャックというチーズがあります。南米にはケソ・ブランコという白いチーズがあります。一口にチーズと言っても種類は様々です。
チーズは大きく分けて、加熱処理のされていないナチュラルチーズと一定の処理をされたプロセスチーズに分類されます。このうちナチュラルチーズはさらに7つに分類されます。まずはカッテージチーズやモッツァレラチーズなどのフレッシュタイプ。このタイプはサラダに使ったり、トーストに乗せたりしていただくと美味しいです。次にカマンベールやブリーなどの白カビタイプ。このタイプのチーズはクリーミーさを味わうために、カットしてそのままいただくのがお勧めです。お次はロックフォールやゴルゴンゾーラなどの青カビタイプです。少し塩気のある青カビタイプはイチジクやレーズンなどのドライフルーツと一緒にいただくと、濃厚で独特な味をより深く感じることができます。そしてポン・レヴェックやマンステールなどに代表されるウォッシュタイプ。このタイプのチーズは、かなりくせが強いので、ディップにしたり、全粒粉パンなどの素朴なパンといただくとよいと思います。そしてこのタイプはできれば食事の最後にいただいた方が、その他の食事の味を損なわずにいただくことができるでしょう。続いて山羊のミルクから作られたシェーブル。このタイプのチーズは好みがかなりはっきり分かれます。このタイプもドライフルーツと一緒にいただいたり、クルミパンなどといただくとよいでしょう。
次はオランダのゴーダチーズなどに代表されるセミハードです。このタイプはさほどくせがなく、チーズ初心者の方でも食べやすいタイプです。このタイプはそのままいただいても美味しいですし、グラタンやパスタなどの料理に使っていただいても美味しくいただけます。最後にセミハードよりもさらに硬いチーズ、ハードタイプです。パルミジャーノやコンテなどがこのタイプです。このタイプもグラタンなどに使用してもよいですし、チーズケーキやクッキーなどのお菓子の材料としても使っていただくことができます。
チーズにはカルシウムが豊富に含まれていますので、子供の成長に、また高齢者の骨粗しょう症予防に期待が持てます。また、ビタミンAも豊富なので肌荒れ予防や風邪予防の効果も期待できます。色々な種類をちょっとずつ味わって、効能効果を得られたら嬉しいですね。